たつや

エノラ・ゲイ乗組員　広島の放射線被害「これほどとは…」

エノラ・ゲイ乗組員　広島の放射線被害「これほどとは…」
こんな記事見つけました。

先日米大統領が道義的責任発言「世間知らずで間違い」ということを
述べました。

これに対し
エノラ・ゲイ乗組員で生存しているのはジェプソンさんがオバマ大統領の発言を乗組員が公に批判した。
という記事だべさ。

オバマ大統領の発言は私達日本人に対しては、たいしたうれしい言葉かもしれないべさ。

ただ、私が思うのは、この手の戦争に関する話題は誰が悪いとか辞めたほうが言いと思っているのさ。

何が悪かったか、何を今後しないようにすれば良いか、後世に伝えることは何か
今回は、「原爆というのは、これほどの脅威があるのしたから、今後も使ってはいけないよ
ひいては、戦争の悲劇は後世にまで残るから戦争は良くないよ!」

コレだけでよいと思っているのさ。

別に、あの時代に原爆を投下したことは、実験的な要素もあったと思ってるけどささ、
早期戦争終結に結果的にはつながったので、あれはあれで結果論的には
良い方法だったのかもしれないべさ。

第2次世界大戦が終了して60年以上がたち、
あの戦争について、誰が悪いか、あの時あの攻撃は「良くない選択だった」などと語るのは
ナンセンスだと思っているのさ。

中国の方々が日本人についてよく非難するけどささ、戦争はすでに終結して60年以上
確かに、私達日本人はゆるくないひどいことをしたと思っているのさ。
それは認めなくてはいけないことだし、後世に伝えるべきことだと思っているのさ。
ただ、日本人の卑劣さを強調するってはなく、戦争はこったら大きな過ちを犯すものだから
してはいけないよ
って教えるべきだとおもってるべ。

中国の方々だって、日本に対してしたっけないにしろ、隣国人に対して虐殺などしているわけですし。。。

戦争は人を変えてしまうべ。

...........

この手の過去の戦争の誰が悪いなどの論争は
いつもなんか違和感を覚えます。

戦争のない、争いのない、良い世界になってほしいですね!